それから

結局、すごい寝た。かなり疲れてたようだ。
励ましのコメントありがとうございました。
うれしかった!とても!とてもだ!!

なにを書こうか、まとまらないんで、とりとめもなく書く。
昨日、まず愛犬(狆)の散歩に行って、「ネタさらわなくていいんだ、、」と
少しばかりの感傷にふけった。
入船亭扇遊さんもやっぱり散歩しながらネタをさらうそうで
散歩の時って「さぁ、やるぞ」とわざわざ気持ちを奮い立たせなくても良いんで楽。
ひとりって家でも何処でもできるから、便利と言えば便利だが
そうなると気が休まる時が無い。何にもしてないとサボってる気がするし。

落語も一人芝居も自分と向かい合わないといけない。
これは、やった人しかわかんないけど、しんどい。
「談志まるごと10時間」に、その壮絶な生き様が刻まれていて、圧倒された。
求道者の姿だ。老いとの戦いは、残酷だった。
それでも、芸の道を歩む姿に心を打たれた。

それから、真剣に一人芝居の事を考えた。

そこに柳川のドラマで一緒になった橋口さんから長崎の寄席の話を頂いた。

プロペラ犬に参加したのもデカかった。
SHA.LA.LA.の旗揚げの頃の気持ちを思い出させてくれた。
自分で一人芝居始めた頃の気持ちも。
部屋でDMの葉書にシール貼ったり。
初日に劇場に向かう途中で「大丈夫なんだろうか?」と不安で立ち止まった時の事。

で、今日に至った。

おとつい、今の気持ちが醒めないうちにライブに向けて動き出したが、
フリーでやってた頃のように自由じゃない。
色々とクリアしなきゃいけない事がある。簡単に走り出せない。
一度は、そおいう事が面倒になって投げ出したけど、
時間かかってもライヴやる。

白崎に、なかば無理矢理始めさせられた、このブログもやって良かったと思う。
最初の頃、白崎に一旦書いたのを送ってた。
時々更新しない時があるから尋ねたら、
「あれボツです。普通なんでボツにしました。」と言われた。
「ブログにボツ!しかも俺のブログなのに」
自分で更新できるようになったのでボツは、無くなった。
でも「これは、ボツだなぁ」ときっと何回か思っている。恐ろしい男だ。
それでも今回わざわざ遠くからネタ作りに来てくれて感謝している。

とにかく今回作ったネタを早く何処かでやりたい。
「爆笑オンエアーバトル?」と思ったが、よく考えよう。
あせる必要は、無いんだし。
とにかくネタを仕上げよう。
ずいぶん遠回りして歳もとったが、久しぶりにネタを作って
そんなに古びて無いと思えたし。

もう二度と振り返らないから、最後に出場してみて思った事を書く。

未だにドラエモンネタやってる人がいるのは驚いた。
それが受けている会場には更に驚いた。
画用紙使う人もたくさんいたし、キャラクター作ってる人はもっと居た。
自分の芸で挑まないのか?そもそも芸が無いのか?

何回目かのお笑いブームの
ピークの時に開催されてる
ピン芸人日本一を決める大会で
出番を待つ間に見た光景は、全然格好よくなかった。
長崎で見た舞台に向かって行く噺家さんの後ろ姿は、えらく格好良かった。
ネタ帳は、何冊ある?ネタ数は幾つある?
てっとり早いものに飛びつくのも
今のTVのお笑い番組の現状では、仕方ないかもしれない。客も喜んでるわけだし。
ただ、それが今の笑いだと思うと残念だ。
そんな中でも、ちゃんとしたネタを作って戦っている芸人さんは
頑張ってもらいたいし尊敬する。

何年かかるかわからないけどオトシマエはつけようと思っている。が

「面倒くさい。すごく。」

自分で出といてなんだけど。    

会場に向かう時は、電車の中でエレカシの「ガストロンジャー」を聞いた。

かなり前から、俺の生涯のテーマ曲に決定した大好きな曲。

「化けの皮はがしに出かけようぜ」
「破壊されんだよ、ダメなもんは。全部」
「勝ちにいこうぜぇ!   BABY!」

あやうく感極まって泣きそうになった。
早い、まだだから。電車の中だから。

「できるかぎり、おのれ自身の道を歩んで行く反抗を続けていこう」

  音符が未だに出せなくて「 」にしてて、なんだけど。

あと出番が来るまで舞台裏で結構、待たされるんで
iPODで落ち着く曲を聴こうとしたら、
最終的にクラッシュを聴いていた。

本当はこれの10倍は、熱いこと書いたけど、凄すぎて書き直した。

ともかく一番強く思ったことは、

「オリンピックに出た人は、全員エライ!あと目指したひともエライ!」
俺は、プレッシャーと四年も戦えない。    でも頑張る。
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by iripon45 | 2009-01-21 21:36  

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