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精霊の守り人

ー昼時の電車内ー
二人の少年がつり革につかまりながら

少年1「先輩、、どうしたら女の人と話せるんですか?」

少年2「(サラリと)それは、あれだよ、友達と思えば良いんだよ。」

少年1「(感心した感じで)ああァー」

少年2「うん」

少年1「、、、でも、相手が、すごくキレイな女の人だったら?」

少年2「、、、、それは、無理だよ。
     意識しちゃうよ。キレイな女の人は友達とは思えないよ」

少年1「(少しがっかりして)そうですよね」

電車の中では、聞きたくもないバカな会話も聞こえてくるし
又、そういう連中はえてして声がデカかったりもする。
なのでIpodを忘れて電車に乗ったりするとと非常に不安になる。

その日は昼過ぎで終点近くで人もまばらで静かだったから
Ipodで流れてた曲もきりが良かったからイヤホンをはずしたら
上の少年達の会話が、耳に入って来て
なんと答えるのか聞き耳をたてた。
俺もそう、うまくは、未だに話せない。
一瞬、先輩の答えに感心しそうになったが
次の答えにガクッとなった。「じゃあ、ダメじゃん」とも思った。

まあな、あれだよ
話せる人は、たぶん最初から話せんだよ。
その後、秋葉原に向かった少年達よ
君たちは、嫌いじゃないよ。
あまりアニメばかり観るなよ。面白いのもあるけどね、たくさん
「俺は「精霊の守り人」がここ数年で一番好きだよ。
 あれ、攻殻機動隊のさぁー神山健治監督でしょ。やっぱ違うよね。、、、、」

うん、俺、きれいな女の人より君たちとは
すぐに話せるね。
たぶん。

それは、ともかく「精霊の守り人」は
TVアニメとは思えぬ凄いクオリティの素晴らしい作品なので
どっかで見かけたら観た方が良いよ。うん。
未だに観た人に出逢ってないんだけど

ジブリだけがアニメじゃねぇから!
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by iripon45 | 2009-05-27 02:54  

ヤング@ハート

 昨日も今日も
「ヤング@ハート」を観ている。

すごく映画館で観たかったが、観なくて良かった気もする。

人目をはばからず泣きそうになって
人目を気にして我慢したかもしれない。
あるいは我慢できずにオイオイ泣いて回りの人を引かせたかもしれない。
でも「泣ける映画」とか、そんなのと一緒にしないでね。
この映画観て「かなりヤバイ」とか間違っても口にしないでね。
ヤバイのは、そんな感想しか言えない事なのだよ。

この映画には

音楽の持つ力が刻まれてる。

本当に命がけで歌う歌は、全くもってROCKだ。

大きく大きく心を揺さぶられた。

平均年齢80歳のコーラス隊が歌うと
オリジナルの曲の歌詞の持つ意味が違ってきて深みが増してたりもする。
元のオリジナルを知ってる方が何かと楽しめるんで
普段から沢山、音楽聴いた方が良いよ。って、いつも言ってるでしょう!
知らなくても全然いいんだけどね。でも、もし「いいなー」とか思う曲があったら
探して聴き比べるのも面白いよ。そうやって世界を広げなさい。
流行の取るに足らない音楽しか知らないんじゃ
人生もったいないから。

ていうか、ともかく
まず「ヤング@ハート」を観るべき
やる事あっても大事なことじゃなかったら、
そんなこたぁ、ほっぽり出して観てくれ!
頼んだよ
頼んだからね。

俺もう寝るからね。
寝るよ。
おやすみ〜。
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by iripon45 | 2009-05-22 04:27  

TING TINGSとかCRYSTAL CASTLESでボッーとする

去年、プロペラ犬の「ジャージマン」を観に行った時
河原くんと飲んでて
「来年は商業演劇に出る」と言ったら
「二度とやらないって言ってたじゃないですか!」と驚かれた。
そういえばそんな事を言った気がした。
で、今、商業演劇の稽古をしている。

「ゼブラ」だ。

稽古に入って、まだ一週間なのに
かなりのハイペースで進んでいる。
来週本番みたいな気さえする。
それになんか商業演劇っぽくない。
小劇場系のメンバーも多いし
なにより稽古において
演出の田村くんが妥協しないからだ。

妥協しない演出家は信頼できる。
ていうか妥協する演出家は、舞台に関わらないで欲しい。
ささやかなお願いだ。
予算がなくて仕方のない妥協もあるが、それは別の話だ。
なんとかセンスで切り抜けるしかない。
しかし、センスのかけらも無いのに妥協もするスゴイ奴もいたりする。
音楽にしろ映画にしろ何にしろ、そんな奴等の創ったものの方が多い気がする。
そもそも何故いられるのか、わからない。
面白いもん創ってないのに。
なにかと扱いやすいからだろうか?
そんな世の中は変わって欲しい。
切実な願いだ。

昨日、稽古帰りの電車で寝過ごしてしまった。
あんまり経験がない。
どうやら疲れてるようだ。
動きのない芝居なのに疲れている。
身のある稽古なのではないだろうか?

それにしても舞台で普通の人の役ってあんまり経験がない。
笑いを意識して取りに行かないのは、とまどいがあって
まだ慣れない。
とぼけたやりとりのない
普通の会話をするせいか
かえって色々と考えて
脳が疲れている。

脳が疲れた時は、TINGTINGSとか



CRYSTAL CASTLESが良い



最後のマイク振り回してるとこ好き。

こう見えてもどっちも骨のあるバンドだぜ。
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by iripon45 | 2009-05-19 04:31  

瀕死の双六問屋

稽古帰りに本屋で、やっと「瀕死の双六問屋」を見つけた。
で、あんまり面白いので一気に読んでしまった。

忌野清志郎さん

あなたは、音楽だけでなく
こんなに素晴らしい文章を書く人だったんですね。
恐れ入りました。

熱くて面白くて正しいことが、詰まってました。
この先、きっと何回も読み返します。

あなたのようには、やれなくても
自分なりに いろいろやろうと思えました。

本当にありがとう。
感謝します!
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by iripon45 | 2009-05-16 03:59  

RC

いやぁー
NHKの「YOU」のRCのライブ映像にはぶっとんだ。
この頃には俺も上京しててガンガンにRCのライブに行きまくってた
さらに、その2年前からこんな格好良いバンドを生で観れて
なんてラッキーだったんだ。
それにしても
改めて感心した。そりゃあ夢中になるよ。
もう売れて
衣装もグレートアップして洗練されて
演奏もキマってて
キヨシローは動きもシャープで
何かもおキラキラしてるし


「YOU」のライブのエンディングが



なんとか、この時のライヴ全部放送して欲しい!
でも
そうなる前のこの頃も勿論良い。




RCは最高だ!
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by iripon45 | 2009-05-12 04:26  

四月二日に生まれて

めっきりライヴにも行ってなかった。
最後は2・3Sの武道館だったろう。

アルバムも随分聴いてなかった。
「ラプソディー・ネイキッド」を聴いて懐かしく思ったが
もう熱心なファンじゃなかった。

だから、わざわざここに何か書くのも
どうかと思うのだが
なんとも
 悲しくて我ながらとまどっている。

書かずにはいられない気持ちもあるが
そんなの自己満足だろうとも思う。
だけど、そもそもブログはそおいうもんだ。
だったらこの際、自分の気持ちを記しておこうかと思えども
何をどう書けばいいのかわからない。
とにかく気持ちの整理がつかないのだが
整理がついたら書かないだろう。
とはいえ本当に好きだったんだから、誰にでもなく書く。
とりとめもない。

You Tubeをずっーと観て色んな曲で涙が流れ。
ニュースでチャボや梅津さんの姿を見ては涙があふれ、、
こうなりゃ
泣くなら泣こうと。
とっておきのカセットテープを取り出した。
初めて行ったRCのライブをじいちゃんの小型カセットをこっそり忍ばせて録音した奴だ。

「RC SUCCESSIONN
 S56.11.7(土)福岡市民会館」
 
A面           B面

よォーコソ      あきれて物も言えない
Rock'n Roll Show   トランジスタ・ラジオ
あの娘のレター    多摩蘭坂
ガ・ガ・ガ・ガ・ガ  DDはCCライダー
ラプソディー     Sweet Soul Music 
Johny Blue      Bun・Bun・Bun
チャンスは今夜

「スローバラード」「雨上がりの夜空に」「キモちE」もやったはずだが
テープが切れて入ってない。
「BLUE」の発売直前で いかしたゴキゲンなナンバー揃いだ。
一曲目が「よォーコソ」で二曲目が「ロックンロール ショウ」は
何とも贅沢だ。

ただ観客の声がメインという
聞く度に残念な気持ちになるテープだ。

テープを再生した。
会場のざわつき。
チャボのMCで盛り上がり、、
そして「よォーこそ」のイントロが
始まった途端、その時の景色、感覚が蘇った。
この夜、俺はロックの衝撃を初めて体で味わったんだ。

ついでに 頭のネジが何本か吹っ飛んで
人生が動き出した気がする。

音楽は、一瞬でその時に持って行くから、全くもって、かなわない。

その夜からRCに夢中になり、卒業までの日々のサウンド・トラックは主にRCだった。
思い出はありすぎて書ききれない。楽しい夜には大音量でRCがかかってた。

上京する直前にFM福岡主催のRCのライヴがあった。
抽選で当たるからせっせとせっせとハガキを送った。
好きな人と行きたくて 、どうしても2枚当たりたかった。
結果1枚当選。淋しくひとりでRCに行って
上京した。

その後ライヴには何度も行ったが、初めての時ほど鮮明には覚えてない。
だけど
「雨上がりの夜空」の時は、「こんなこといつまでもー」でのとこで
いつも「キヨシロー!!」と叫んだ。
「ラプソディー」の男性のかけ声が「いいなぁー」と思ってたんで真似した。


SHA.LA.LAの旗揚げの時
劇団名をつけるミーティングがあったが
なかなか決まらず
ずいぶんと煮詰まった時
RCの「あの娘のレター」の
「シャラララ〜レタ〜」のフレーズがふと浮かんで
俺が「シャララは?」と言って、皆がのってSHA.LA.LAになった。
そうでなきゃ「ノーティボーイ」だった。これは田中くんが言った。
しかし、それもRCのアルバムから取ったはずで、なんせ俺と田中くんは
RC大好きだったから。どっちみち何かしらRCが絡んでたわけだ。

そして「すべてはオーライト」という曲は、先が見えない頃
横浜のアパートで聴いて泣いた。励まされた。
今も心に響く。いや今のほうが身にしみる。

他にも もっと もっと。
思い出せばきりがない。

ライブのMCで
「俺ン家だと思って楽しんでってくれ頼むぜー!」とか気の利いた事いう人
他にいなかった。
そおいうユニークなMCの言葉選びも東京ッぽさも好きだった。
何かに怒って戦ってる時も好きだった。

誕生日が同じとわかった時、なんだか凄くうれしかった。

同じ四月二日生まれとして
もうすこし頑張ります。

これからもあなたのゴキゲンなナンバーを聴き続けます。
どうもありがとう。
感謝します!!







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by iripon45 | 2009-05-05 16:52  

地獄の2時間コース

今日、免許の更新に行って来た。(もちろん原付)
スピード違反で、2時間コースだ。

「前略、あの日捕まえてくれた白バイのおまわりさん、お元気ですか?
 おかげで貴重な体験ができました。
 実は正直に言うと
 こっそりと隠れてソッーとつけて来て原付を捕まえるのは、どうだろう?との気持ちが
 ずっとぬぐい去れませんでした。
 でも、今日、免許の更新に行ってやっとそんな思いが消え去りました。

 2時間の講習を受けてる間、私の頭の中は、もはや、そんな事もどうでも良く
 ただただ、こんな思いで一杯でした。
 それは
 「早くこの場から出たい」でした。
 「とにかく出たい」でした。
 「出せー」でした。
 
  しかも頼みの綱のドラマは 
 「いくらでも突っ込めるゆるい脚本と古いにも程がある撮り方」で
  私をやるせなくしてくれました。
  「色々、制約あるにしてもクリエーターなら心打つ作品にできる題材なんだから
   気合い入れようよ!こおいう場で思いがけず感動させたら格好良いのに!」
   そんなマジメな事を思うと余計やるせなくなりました。 
   
   あと
  「講習は車と原付分けて!違う乗り物だから」とも思えました。


  2時間があんなに長く感じられることは、
  人生でも、なかなかあるものではございません。
  そして何より
  
   たとえ2時間でも頑張れば4時間にも5時間にもなれる気がしました。
   (あっ、頑張らなければ、でした。)                 
                    本当にありがとうございました。」


 はー、すごくグッタリした。
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by iripon45 | 2009-05-02 05:35