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サマー・オブ・ザ・デッド再演までの道

今年も
夏の終わりに「サマー・オブ・ザ・デッド」をやります!

去年は、8月31日の1日だけ
たった一回だけの公演だったんですが

終わってからも しばらく 心に深く残ってて

今年の一人芝居は、何をやろうか?と考えた時に

「サマー・オブ・ザ・デッド」を
もう一度やりたいという気持ちが、強かったので そうしました。

そんで 今回から 自分で制作もやることとなりました。

8月31日に千秋楽を迎えられる劇場探しから始まって
あれこれ考えて
中野にある劇場MOMOで上演することにしました。

ホームグランドだったシブゲキは、しばし離れます。
MOMOは、キャパ90人くらいの小さな劇場ですが
より近くで一人芝居を楽しんでもらえると思います。
契約とかでMOMOに通ううちに
劇場に行くまでの街の風情も、すっかり好きになりました。 

そして チラシのイラストは、大好きな漫画「シティライツ」「音楽」「遠浅の部屋」の
大橋裕之先生に思いきってお願いしようと決めて
ドキドキしながら大橋先生のブログに載っていたアドレスに
メールで依頼してみました。

快く引き受けて頂いて すごく嬉しかったです。

直接 お会いしての 打ち合わせは、緊張しまくりでした。

出来上がったチラシのデザインを見た時は、もうジーンとして、、。
大橋先生のゾンビが、見れるなんて!
俺の眼も 大橋先生の描くキャラクターの眼になってて、、感動!

ゲストは 去年に続いてピアニカ前田さん!

そして ダンサーの入手杏奈さんにも参加してもらいます。

入手杏奈さんは、World s End GirlfriendのPVでのダンスに衝撃を受けて 
いつか 自分の舞台で踊って欲しいと思ってました。
入手さんのダンスは、月並みな言葉ですが 凄いカッコイイです。
そしてROCKを感じます。
ゾンビの世界の中で 踊ってもらいます。

さらに ブルー&スカイくんにも 1本書いてもらいます。
前々から ゾンビ公演をやる時には 書いてね!と声はかけてました。
一応 去年の公演は 観てくれてるんですが
果たして どんなゾンビものを書いてくれるか
全く 想像できない、、楽しみで仕方ない。

美術もプロペラ犬で一緒にやった佐々木文美ちゃんにお願いしました。
一度 やってみたかったのです。

去年以上に豪華な感じで お届けする
「サマー・オブ・ザ・デッド」

絶対 面白い公演になると思う。

自分で 制作をやるのは なかなか大変で
「祝女」と「夜中に犬に起こった奇妙な事件」の稽古や本番の合間にやってたんで
頭がクタクタになる時もありましたが
何とか 固まってきました。

好きなことをやるのは 本当に面倒くさくもあるけど
準備を重ねて 実現したら
これほど 嬉しいこともない!


自力で 向きを変えてお楽しみ下さい!
チラシの表 「月夜のゾンビ」です。
 ↓

サマー・オブ・ザ・デッド再演までの道_f0186263_3461355.jpg

# by iripon45 | 2014-04-05 03:46  

執筆モードに入る

毎年、この時期になると
早いもんで、今年も あと二ヶ月とか書いてますが

本当に 1年が早く感じる。

八月の終わりに「サマー・オブ・ザ・デッド」をやり
二ヶ月近く経って
ようやく 机に向かう気持ちになった。
まずは
書きかけの長編を読み返してみた。

驚いた!

登場人物の一人のことを すっかり忘れていた。
「これ、、誰?」と。

寝かせ過ぎたみたいです。

元々は、ゾンビものとして書き始めたけど
さすがに「サマー・オブ・ザ・デッド」で
ゾンビのことばかり考える日々を過ごして
とても、今、ゾンビものを書く気分じゃないから
どうしたものか?

去年の今頃
何をしてたんだろうと
めっきり更新しなくなった自分のブログを読みかえしたら
昔書いた長編をコツコツと書き直してて
少し 感心しました。
上演は、まだ実現してないけど
これは、やりたい、、、面白いから!

ここのところは
ひたすら
映画を観まくってたんで
随分、執筆をサボってた気がしてたんだけど

去年の今頃から
長編を書き直して
今年は
「マイグレイテストヒッツ2」の「東京大パニックめがね」と「爆走遊戯」を書いて
「サマー・オブ・ザ・デッド」で新作三本書いて
思ったよりも
けっこう真面目に執筆に取り組んでた。
でも もっと取り組んで欲しい!

今年ようやく
「月夜のゾンビ」を書き上げたんで

あとは
「パペットハンズ」と「3」

そんで 書きかけの福岡を舞台にした長編。

勿論、一人芝居の新作も

色々と
今のうちに書きためておきたい。



エミネムの新作!、、待ってたよ!!

# by iripon45 | 2013-11-02 18:48  

「サマー・オブ・ザ・デッド」を終えて

忘れないうちに今回の公演を振り返りたいと思います。

そもそも名作劇場のような感じで過去の作品を三本くらいやり
音楽ライブとトークをやる公演のはずが

新作三本と「帰郷」のゾンビ公演になっちゃいました。
稽古場も一週間しか押さえてなかったんで
ひさしぶりに家で稽古というか、、
作品の構成を考える為に、デジカメ使ってネタを撮影したりしました。


ゾンビものだけを一人芝居で何本もやるのは、
物凄く難しいし
覚悟がいります。
来年とかになったら、やらないんじゃないかと思って決心した訳ですが
まぁ、、思ってたより遥かに苦労しました。
ただ、苦労したか甲斐もあったんじゃないかと。


「映研のゾンビ」

学校を舞台にした短編をストックしてて
本当は、それをやるつもりだったけど
テイストが「帰郷」に似てるし、、と考え直して、得意の映研ものに変えました。
ラストシーンが浮かんで、
それに向かって書きすすめたものの
場面構成がうまくいかず、一度はボツにしかけたんですが
稽古初日に観た前田さんからの
「景色が見えた」というメールで、書き直そうと決心しました。
先生のキヤラクター設定を変えたら、あのかたちに辿り着けました。
この何でもない話を
いかに景色が浮かぶ映像的な作品にするかに力を注ぎました。
考えてみたら「青春もの」みたいのは、一人芝居じゃ初めてですね。、、あったけ?

ただ、テンポは良いけど、
本当は、もっと、じっくりと描けば良かったかなと。
これは、創り直したいです。

「ライフ・オブ・ザ・リビングデッドS」

第一稿と全然違います。
最初のは、セリフなしで
字幕だけの一人芝居をやろうとしてました。
試しにやったら削りに削っても30分を軽く超えてて、そのスタイルは断念しました。
もっと哀しい話だったし、バンドの話もありませんでした。
バンドの話にしてからは、
とにかく
ラストで
ゾンビの女の子がドラム叩いてる姿を、想像してもらえれば
それで良いと思って創りました。
話としては、これも又
特に大きなことが起こるわけでない
何でもない話なんで
音楽とムードを大切にしました。
ドリーミーな曲と字幕だけの感じとか。

ただ、これは、
他の公演でやった方が色々と良い気がします。
この作品が一番好きな人もけっこういたんで、きちんと創り直してみたいです。
バンドやったことのある人、音楽好きな人と
音楽、、ROCK聴かない人では、感じ方が全然違うとも思いました。

「月夜のゾンビ」

本当に一番時間をかけた作品で
「マイグレイテストヒッツ」の時からなんで
完成に
二年近くかかりました。
過去二度の挫折に続いて三回目の挫折になりそうでした。
もう、いっそ予告編のままで良いのではないかとも思った時もありました。
ある夜
決心して
思いきって予告編のことは、忘れて
登場人物を変えて自分のやりたい場面やラストでかける音楽を変えてみて、あの作品になりました。
一人一役でオーソドックスなゾンビものを、やっと完成出来たのが嬉しかったです。
細かい直しは、必要ですが磨いていけば、もっと面白くなると思います。
ラストは、自分も好きです。
そもそも、何気なく考えた
「月夜のゾンビ」というタイトルが、きちんと意味のあるものになるとは思いもしませんでした。

「ピアニカ前田ミニライブ」

もう言うことないです。絶対はまると思ってたんで、、本番中も袖で聴いてて
前田さんに出てもらえて良かったと心の底からおもいました。

「夏の思い出」

この夏に思ったことを前田さんの切ないフレーズに乗せて叫んだんですが

「政治主張はやめろ!安っぽくなる」というツイートを見かけて
夏の間に世の中に対して思ったことを声に出しただけで
そんなこと言われるのかと驚きました
あと政治のこと言うのが、安っぽいという意味が、俺には、わかりませんでした。

「考え方が違うと嫌な気持ちになる人もいるかもしれないし。エンタメには不必要」
みたいのも見かけて

入江雅人グレート一人芝居って、、
芝居もやるけど毒も吐くし世の中に怒るし
入江雅人の想いみたいなので出来てるんで
「500」とか「いつか見た青い空」
あんなもんじゃないし、、、いつも通りなんですけどね。

普通の一人芝居じゃなくて
自分の想いとか色んなもんを作品にぶちこんで創ってるし
舞台上は、俺一人しかいないわけなので
入江雅人に合う,合わないは全然あると思います。

しかし
昔よりも、死ぬ気でやっているせいなのか?
喜んでくれた人の方が、遥かに多いのに
そおいうの見かけると、ガクーンとなるんです。
一人芝居は、何よりモチベーションが大事で
観てくれた人の感想って、凄い励みになるんです。

本当、批判するなら、気合い入れて批判してくれれば
考えるし参考になるし
ありがたいです。逆に。



「いい話ばっかで 俺も眠くなった 笑いが足りない」
みたいなのも、、(「政治主張するなと同じ方なんですが)

ゾンビ公演とはいえ
もっと笑えるゾンビものだったら良かったのだろうか?
ただ
「映研のゾンビ」以外の三本は、きちんと観てくれたら
全然 いい話じゃないし、、

笑いより心に残るものも見つけられたと思うんだけど。


とにかく

ガンガン俺のやりたいことやっていこう!と思いました。


だいたい見つけなきゃいいんですよ!俺が!
いちいち、そんなツイートを!
そして、気にしなきゃいいのは、わかってる。
ツイートした人 そんなことツイートしたことすら
たぶん忘れてるし
でも
ツイッターやってると、つい見ちゃうから、反応が気になって、、
だから、時々やめようかとも思います、、やめないけど。

チラシでもツイッターでも言ってたし、
今回の公演で やりたいことは
観てもらえば
わかってもらえると思ってたんですけど、

なんというか
絶対的な、わかりあえなさみたいなものに出会うと無力感に襲われるんです。
一人で何もかも、やってるから 特に。

ただ
一人でも多くの人に観て欲しいし。わかるやつだけわかれば良いとか思いません。

今回のアンケートで

息子さんに連れてこられた
舞台とかあまり観ない75才の方が、
とても楽しかったと書いてくれてて
あんなゾンビだらけの芝居を
年配の方が楽しんで貰えたことは、とても嬉しかったです。

俺の一人芝居は、観る人の感性や想像力に委ねる部分が大きいと思います。
その人の頭の中で完成する映画だと言ってる友人のツイート見て
なるほどと思ったし
自分で補完して完成すると言ってた人もいました。

自分が育った故郷だったり
人それぞれだけど
色んな景色を思い浮かべてる人もいれば、
何にも浮かばないで退屈する人もいるわけです。

前回から、そういうことを色々考えたけど、、、

俺の力で、どうしようもないことは、もう気にしない!

とにかく全身全霊込めて、やるだけ!

そんで
精進して
圧倒的なもんを創っていこうと思います。

そして
自分を信じられなくなったり、自分が楽しめなくなったら、その時は、やめようと思います。

「帰郷」

そもそも、これを夏の終わりにやりたいというから始まったんで
やれて、良かったです。
導入部は、少し変えました。
前は、「ゾンビ」と言わず
シャララの「ドナサマーナイト」の時に思いついた
「ウォーカー」という言葉を使ったんですが
「ウォーキングデッド」で「ウォーカー」という言葉が使われてるのを見てやめました。
「俺の方が早かったのに、、」とか
俺の考えたのは、本当にただ歩くだけのゾンビだったんで
「全然ウォーカーじゃないじゃん」とか思ったけど
ゾンビという方が、色々とわかりやすいんで、そうしました。
そんで
「帰郷」は、いつか福岡でやりたかです。

来年、この企画をやるとしたら
ラインナップも変えるかもしれないし、作品の順番も変わると思うんですが
「帰郷」はラストですね。それは、変わりません。

今回、夏のセンチメンタルなゾンビをめぐる話をやるということにこだわりました。
四本そおいうテイストが並ぶのは、自分でもどうか?と思ったんですが
番外公演だし、いつも、やらないことを、やろうと決めたんで全く悔いは、ありません。
自分でも大好きな公演になりました。
八月の終わりというのは、良かったと思います。九月に入ると何か違ってました。
来年の夏までで時間をかけて
練り直して
次やることになったら
もっと良くなると思います。
だから
是非 やりたい!

最後に

たった一日の一回限りの
公演に来て下さった方々
来たかったけど、どうしても来れなかった方々

入江雅人一人芝居を
心から楽しみにしてくれてる方々

己の全てをかけて
1本でも多く
面白い作品を創り続けます!

本当にありがとうございました!

 入江雅人

# by iripon45 | 2013-09-06 06:25  

グレート一人芝居「アウタースペース☆」シリーズ始動!

グレート一人芝居の次回公演が決定しました!!

入江雅人グレート一人芝居アウタースペース☆1

「一人ゾンビ芝居作品集ーSUMMER OF THE DEADー」

前回公演の時に言ってました
名作劇場のような感じで
今までの作品の中から
お気に入りの作品を三本くらいやって
作品を磨きあげていこうというというシリーズです。

コンスタントに長くやっていければと思っているので

無理せず 
まずは
一夜だけの公演で やってみます。

ともかく やってみて 色々 考えますんで 是非おいで下さい!

一回目は

オールゾンビもの公演!

元々、やりたいと思い続けていた企画で
「ゾンビ公演をやるなら夏だろ、、」と何となく思っていたんで

8月31日にやれるなら
この機会に やっておこうと
決心しました。


「マイ バニシング ポイント」でラストを飾った
「帰郷」という作品を
夏の終わりにやりたくて

最初は
「ブロークバックマウンテン」と「アンクルおじさん」とで
福岡作品集にしようかとか

色んなパターンを考えたんですが

未完成のゾンビものが、二本あるし

やれる時に やることにしました。

ほんで 

いつか
本公演でも
他の作家の方々にも書いてもらって
スケールアップしたものをやれると良いなぁ、、と密かに思ってます。

、、すでに だいぶ前から
「ゾンビものだけの公演面白いでしょ、、ゾンビ書いて!」と声だけは、かけてるんで

是非 これも実現したいです!

ただ
随分と「ゾンビ」が世の中に浸透したとはいえ

果たして 「ゾンビモノ」だけの公演を

普通の人は観たいのか?という疑問もあるんで

今回の公演で
それを確認しつつ
「一人ゾンビ芝居面白い!」と思ってもらえるように
頑張って
実現に向けて弾みをつけたいです。



「アウタースペース☆」シリーズは

基本的には
本公演である「MY〜」シリーズよりも

サラッとした感じの公演にしてゆくつもりです。

もともとは、
トークと一人芝居を三本くらいやって
一時間と少しくらいの公演にと思ってたんですが

今回は

「帰郷」以外は、新作になるんで

わからん!

ともかく

ゾンビのあふれた世界を舞台にした

「SUMMER OF THE DEAD」というオムニバス集です。




久しぶりに
ピアニカ前田さんにゲストに来てもらいます。
前田さんとは
めっきり会ってなかったんですが
二年くらい前に
たまたま駅のホームで再会して
連絡先を交換しました。

何度もゲストに来てもらったり
共演したりしてますが

本当に久しぶりなので楽しみです。

是非一度 
生で ピアニカ前田さんの演奏を観て欲しいです!

一緒に面白いことが、やれたら良いなぁとも思ってますんで

お楽しみに!

ゾンビの物語は、「死者」と「生者」の物語なので

ピアニカ前田さんのピアニカの音色が

一層と切なく響くんでは、ないかなと。

では!!

# by iripon45 | 2013-06-14 19:34  

「マイ グレイテスト ヒッツ2」を振り返る

今までになく
更新を怠ってるうちに
、、六月になっちゃった。

改めまして
四月の
グレート一人芝居「MY GREATEST HITS2」においでくださった方々
本当にありがとうございました!

今回 来れなかったけど
気にかけてくださってた方々
陰ながら応援してくださってた方々も
ありがとうございました!
嬉しいこと尽くしで、、本当に楽しい公演でした。

一人芝居を再開した「マイ バニシング ポイント」の時に感じた喜びとは
又 ひと味違う喜びを味わえて
大袈裟かもしれませんが、生涯 忘れる事が、ないと思います。
 
今回は、いつもより
早めにチケットを発売したものの
なかなか伸びず、、、
今後どうやって
継続してゆこうか?と考える程でした。

作品の仕上がりには、自信があっただっただけに
なんとも やりきれない気持ちでした。

でも
蓋が開いたら

まず
東京公演を盛況に終える事が出来て

次の兵庫公演も、
関西初進出なうえに
平日の夜 一回公演で
キャパが800、、と厳しいことだらけにもかかわらず

二階席まで埋まっていたのには、正直驚きました。
驚いてどうするという話なんですが、、

2000円という思いきったチケット料金は、大きかったと思います。
しかし、何よりも
ツイッターやFBでの
東京公演を観てくれたみなさん、役者仲間の熱い感想や
心からのオススメのおかげだと思います。

あの夜
たった一人のステージ上から
見れた光景は 忘れられません。
終演後の
いつも支えてくれてるスタッフの皆との
ささやかな飲み会も
格別でした。

最後の
地元 福岡公演は
客席の三割近くが
友人 親類一同という
今まで味わったことのない
空気感でしたが
いつも以上に攻めの気持ちで臨みました。

終わったあとの飲み会で
高校時代の懐かしい友人たちと
語り合えて
本当に楽しかった。
宴の最後を飾ってくれた
演劇部の顧問だった
恩師の熱いスピーチも最高でした。

ともかく
夢のような日々でした。

そして

終わったら
今までになく
体がボロボロでした。

しばらく歩くのが、しんどかった。
久しぶりに膝にもきたし
腰は、ギックリ一歩前状態が続いてて、、


公演自体は五日間だったんですが
今回 あまりに仕上がりが順調だったんで
稽古期間、三週間のうち
二週間近く
毎日通しやってたんで、、、

完全なオーバーワーク!!!

、、、わかってたけど。

とにかく
「東京大パニックメガネ」を体に馴染ませるために
1日一回は、通してやる必要が、あったんで
だったら
全部やろうかという感じで
来る日も来る日も通し!

今思うと
本番の一週間前くらいにピークを迎えてた気が、、、

休みを2、3日入れても良かったとも思うけど
「東京大パニックメガネ」のような
一人何役パターンは
やった回数が物を言うんで。


その甲斐も あったんじゃないかと。

思えば

このブログを始めた頃は
まだ一人芝居を再開させてなかったんですね、、

良かった、、再開させて、、

やっぱ かけがえのないもんでした。

舞台上では、一人でやってるけど
色んな人たちに
支えられてることも実感しました。

ありがとう!!


さて

本公演とは
別の
新しいシリーズも動き出しました。

詳しいことは、しばしお待ち下さい。

今は、その作品の執筆に入りだしたところで
あれこれ考えるのが、楽しい時期です。

では 又!
 

# by iripon45 | 2013-06-04 20:17